熊谷市の熊谷たいよう接骨院では、
神経痛しびれ・ヘルニア・脊柱管狭窄症の治療・骨盤矯正、不調を根本的に解消します

スポーツをされる方にとって、避けて通れないのは捻挫や肉離れ、挫傷などのケガだと思います。
一般的な治療方法は、アイシング→電気治療→テーピング→マッサージで終了となりますが、たいよう鍼灸・接骨院（たいよう整体院）での治療は、早期回復のため、たいよう式バランス整体を取り入れた治療を行っております。

スポーツによるケガでお悩みの方、まずはご相談下さい。

当院独自の施術理論である「たいよう式バランス整体理論」とは、神経×骨格・骨盤調整を行うことによって、全身のバランスを整える治療方法です。
人間の体の約40パーセントは筋肉で構成されており、この筋肉が疲労・使いすぎ・スポーツ外傷などの各種原因により筋肉が硬くなり筋硬結(筋肉が弾力性を失って正常な機能をはたさない状態)を作ります。

この状態になると筋肉・神経に送られる血流(酸素・栄養など)も減少し筋肉・神経自体の回復力も減少し疲労も蓄積しやすくなり痛み・鈍痛・筋肉の張り感になってきます。
また硬結ができることにより筋肉の動きが制限されるだけでなく、正常な機能をはたさないため他の筋肉に負荷がかかってしまい時間がたつにつれ周りの筋肉を巻き込み筋硬結を作っていきます。

さらにこの状態が続くと体の土台となる骨格・骨盤が筋肉の作用により骨格の動きが制限され、背骨が曲がり骨盤のねじれを作りバランスが崩れ体の歪みを作ってしまいます。こうなってしまうと元々悪かった・痛かった箇所だけ治療しても周囲の筋肉の硬さ、骨格・骨盤の歪みによりなかなか痛みがとれない状態、もしくは痛みがとれてもすぐ再発してしまう状態になっています。

だからこそ、当院では、痛い箇所だけでなく体全体の筋肉・骨格・骨盤をみていきます。

硬結をただとるだけでなく体全体のバランスを考えつつ筋肉の硬さをある程度均等にして筋肉を本来体に合った形にしていき、骨格・骨盤矯正を行い歪みの原因を取り除くことによって症状を根本改善していくことを目指していきます。