熊谷市の熊谷たいよう接骨院では、
神経痛しびれ・ヘルニア・脊柱管狭窄症の治療・骨盤矯正、不調を根本的に解消します

産後から、1年過ぎまでの産後のお身体はとても不安定でデリケートです。また、赤ちゃんのお世話にも慣れずバタバタで大変な時期です。

ですが、お子様の体調やお世話で、ご自身のお体のこと、疎かになっていませんか？
産前、産後で身体の使い方やホルモンバランスは忙しさのあまり、気が付きにくいのですが、急激に変化しています。
お子さん中心の生活で不規則な生活リズムやご自身の栄養や睡眠が十分に足りていないと感じながらも日々を過ごし、
その結果、腰の痛みや足のシビレ、肩こり、頭痛などが悪化してしまい、育児もままならなくなっていませんか？

お子さんが1歳になるまでの大切な時期に、
痛みで育児に集中出来ないお体を産後の骨盤矯正をして
笑顔で育児の出来るお体に一緒にしていきましょう！

産後のお体は、人によって様々な症状が出てしまいます。

①坐骨神経痛やシビレ
妊娠期間は約42週間で、子宮は骨盤内に位置します。出産が近づくと、ホルモンの働きによって骨盤底筋群や周囲の筋肉が緩み、赤ちゃんが通りやすくなります。この緩みは、通常出産後に他のホルモンの作用で約半年から1年かけてある程度元に戻りますが、その過程で骨盤が歪んだり負担がかかると、坐骨神経痛やしびれといった症状が現れることがあります。そのため、産後のケアがとても重要になります。

②腰痛
出産が近づくと、赤ちゃんの体重は約3000gになります。産後には、胎盤や羊水を合わせて約5kgが減少します。この体重の変化によって、体のバランスが崩れ、後ろ重心になりやすくなります。その結果、腰がそり、腰痛が発生することがあります。 さらに、この後ろ重心の姿勢が癖になると、出産後も腰のそりが強く残り、痛みが続くこともあります。産後の体をケアし、正しい姿勢を意識することが重要です。

③頭痛、首・肩こり
赤ちゃんは産後4ヶ月程度まで、睡眠リズムが不安定で夜泣きが多いと言われています。そのため、ママやパパは眠い中で赤ちゃんをあやし、落ち着いたら再び寝るという短い睡眠を繰り返すことになりがちです。 十分な睡眠がとれないと疲れが取れないだけでなく、自律神経も乱れ、頭痛や首・肩こりを引き起こすことがあります。

〈通院ペースとポイント〉

当院では、産後2ヶ月～1年の痛みやシビレで育児のままならないママさんを対象に、
全10回（約3ヶ月）

最初の8回を1週間に1回、
残り2回を2週間に1回で通院して頂き、3つのポイントを大切にして施術、指導を行っていきます。

○ポイント1　矯正
矯正することで骨盤や背骨など身体全体の歪みをなくし、筋肉や関節への負担を減らしていきます。

○ポイント2　生活習慣
身体の歪みは産後だからこそ出来やすいと言うのはありますが、産後にだけ出来ると言うわけではありませんし、
生活の中で出て来る歪みもあります。その為、当院では生活習慣での注意点なども一緒に指導していきます。

○ポイント3　筋トレ
緩んでしまった筋肉のトレーニングをし、筋力アップを目指していきます。

〈小さなお子様のお預かりについて〉

大変申し訳ありませんが、当院にはお子様がお1人でお待ちするスペースがございません。
その為、施術中小さなお子様をお預かりする事は出来かねますので、ご了承ください。

【最後に】

産後には必ず歪みや筋力低下が生じます。これを放置すると、徐々に痛みやしびれが現れ、育児に集中できなくなることがあります。その前に、産後骨盤矯正を行い、笑顔で育児ができる身体を目指しましょう！ 産後2ヶ月から1年のママで、痛みやしびれに悩んでいる方は、ぜひ一度たいよう接骨院にお電話でご相談ください。お待ちしております！