熊谷市の熊谷たいよう接骨院では、
神経痛しびれ・ヘルニア・脊柱管狭窄症の治療・骨盤矯正、不調を根本的に解消します

背中の痛みは人間が２足歩行を選択し背中を酷使する生活をした時点で宿命的に起こっていると言われています。

主な原因としては加齢などにより骨や軟骨、靭帯などの劣化、背中に重い負荷をかける作業や中腰の姿勢、不良姿勢などがあげられます。

また骨や筋肉以外の原因で背中の痛みが出る場合もあります。下記の様な症状があれば医療機関を受診するようお勧め致します。

①胃炎や食道炎が原因の場合・・・背中の痛み、胸やけ、ゲップ、みぞおちの痛み

②膵炎が原因の場合・・・背中の痛み、みぞおちの痛み、発熱

③腎盂腎炎が原因の場合・・・背中、腰の痛み、高熱、倦怠感、叩打痛

④尿路結石が原因の場合・・・背中の痛み、肋骨あたりから腰にかけて痛い、腹痛、発汗、悪寒

⑤帯状疱疹が原因の場合・・・ピリピリする様な痛み、発疹

背骨や骨盤、筋肉が原因による痛みは日常生活の不良姿勢から起こる場合が殆どです。

不良姿勢（PC作業、中腰作業、猫背など）を長年続けると背骨や骨盤は歪みや変形を形成します。

すると、それ以上身体を歪ませないように背中の筋肉が力を入れて体を支えなければならない状態になり、やがて体は血行不良に陥り、筋肉は疲労し痛みを引き起こしていきます。

たいよう鍼灸・接骨院では、「たいよう式バランス整体」により背骨、骨盤を重点的に歪みを矯正していきます。

背骨・骨盤が歪んでいると、人は無意識にバランスを取ろう、それ以上、歪みを強くしない様にしようと全身に力を入れて体を支えようとします。

ですので正しい姿勢に近づける様に矯正していくとバランスをとる必要がなくなる為、無駄な力みが無くなり筋肉は自然とほぐれていきます。

さらに背骨・骨盤を矯正する事によって神経の横を走行している栄養血管がしっかり流れる様になります。

神経に栄養が行き渡る事で神経は正常に機能し始め、その状態を上手くキープすると背中の筋肉がより緊張がほぐれ症状が軽減していきます。

そして患者さんには日常生活でどんな時に不良姿勢になっているか気づいてもらい、日々の姿勢、座り方を気をつけていただきます。

そこをしっかり見直さないと整体で歪みを矯正して良くしても、悪い姿勢をまた行えば体は歪み元に戻ります。

そうならないように姿勢を気をつけましょう。

背中の痛みで悩んでいる方は是非、たいよう鍼灸・接骨院、たいよう整体院にお気軽にご相談ください。